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誰のために勉強する?大人が教えるべき正しい回答

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子どもには理解できない大人の答え

勉強をしないお子さんに親御さんが問い詰めると

「なんで勉強しないといけないの。」
「こんな事、大人になってから使わないでしょ。」
と反論されますよね。

親にとって最大のピンチです。子どもをやる気にさせる上手い答えはないものかとほんの数秒の間に考えられるありとあらゆる答えが脳を駆け巡るはずです。

大人のあなたにとって正解はあるはずです。でもその正解は自らの経験があってこそであって、自分の将来に明確なビジョンを持たないばかりか大人ほど経験値がないお子さんにとっては、子どもが納得するような答えを導き出すことが難しいのです。

そしておそらく導き出した回答は、
「自分自身の将来のために勉強しなさい」
という風な答えが声となって出てくる。そんな感じではないですか?

そんな答えを聞いて、お子さんはきっと
「ふ~ん」
みたいな感じで、結局今までと変わらない。親の負けです。

でも少し視点を変えてこんな答えを返してみたらどうでしょう。

勉強は自分のためにするものではない

小学校、中学校は日本においては義務教育です。これは日本国憲法第26条にこのように記されています。

第26条
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

これを見てわかると思いますが、義務教育の「義務」は、子どもが教育を受けなければならないという「義務」ではなく、親御さんが自分の子どもに教育を受けさせる「義務」を負っているということです。

つまりあなたのお子さんは、親であるあなたが義務を全うしようとしている行為のために勉強をしている、せざるを得ない状況にあるのです。

だから、あなたがお子さんに「自分のために勉強しなさい」と、いくら言っても説得力はないのです。視点を変えてお子さんは自分が親としての義務を全うするために勉強してくれていると考えたらきっとあなたの口から出てくる言葉は、

「私のために勉強してくれてありがとう」

勉強をしてくれなかったら、
「私は(自分の義務が果たせなくて)とても辛い、悲しい」

となります。子どもがやる気になるには自己重要感が必要であり、お子さんの自己重要感は親の「承認」によって高められます。「承認」は褒めることではなく「感謝」することで高まってくるのです。
 

人は他人のために仕事をする

人は社会の中で生きていきます。1分、1秒も他人と関わらないで生きていくことはできません。

仕事は自分の欲求(自分のしたいことをしたい・お金を稼ぎたい)だけでは成立しません。自分の仕事が社会に必要とされているからこそ「仕事」になります。

お子さんは将来仕事を通じて、社会で役に立つ人になるため、知識をつける必要があるのです。そのために学校で教育を受けるのです。
つまり今、学校で勉強をしているお子さんは自分のために勉強をするのではなく、他人のために勉強をしているのです。

他人のために勉強しよう

自分のための勉強であるなら、頑張らなくても良いという論法は成り立ちますが、勉強は自分の家族のために他の人のためにしなければならないのです。

社会のために勉強しているのですから、自分がやりたくないと言ってやらないでいれば必然と社会から疎外されていき、懸命に勉強すれば社会に対して貢献度の高い仕事に就くことができ、社会から高い評価を得られるのです。

こんなスタンスで大人が答えてあげれば、お子さんの勉強に対する考え方も変わるのではないでしょうか。そして何よりもお子さんが勉強することに親が感謝をすることでお子さんのやる気は必ず上がってくるはずです。

 

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2019年09月19日 15:59

楽しい事に目を向けてみよう‼ 勉強嫌いから脱出する方法

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新松戸6丁目で地域密着、プリモ個別指導塾のともちゃんです。
今日は「勉強」への考え方についてお話します。

私たちは「勉強」から逃げることは出来ません。
どうせ逃げられないなら、勉強への見方を工夫するともしかしたら少しラクになるかも?
苦しいばかりの勉強から、少しでも脱出してほしいと思っている私です。



人間の行動の法則は大きく分けて2つと言われています。
「イイことに近づく」か「イヤなことを避ける」のどちらかです。

いきなりですが、みなさんにとって「勉強しないと起きてしまうイヤなこと」って何ですか?

人によって違うとは思いますが、
・勉強しなかったら親に怒られる
・勉強しなかったらテストで悪い点を取ってしまう
・勉強しなかったら志望校をあきらめないといけないかも
・勉強しなかったら恥をかいてしまう(プライドが傷つく) …などなど。

人間が持つ「イヤなことを避けようとするヤル気」はとても強いので、上に書いたような良くないことを心から避けたいと思うときは、ものすごく頑張れるかもしれません。

ただし、この「イヤなことを避けようとするヤル気」は強いですが、長く続きません。
なぜならこのやる気は人にかなり強いプレッシャーやストレスを与えるからです。
「イヤなことが起きないように勉強する」はそのうち罰ゲームのように感じて、勉強が嫌いになってしまいます。
「どうしてもやらないといけない!!!」という時にだけ、「イヤなことを避けるヤル気」は使いましょう(最後の手段に取っておきましょう)。

では、反対にみなさんにとって「勉強すると起こるイイこと」って何ですか?

こちらも人によって違うと思いますが、
・勉強が終わったら達成感が得られる
・宿題が早く終わったら好きなことができる
・勉強すれば志望校に合格できる
・勉強がすれば成績が良くなって、まわりからほめられる
・勉強ができたらみんなに尊敬されるかも …などなど。

さきほど挙げた「勉強しないと起きてしまうイヤなこと」と比べると、どう思いますか?
勉強しなければならないときに、どちらのほうが「勉強やってみようかな~」という気になりますか?
「イヤなことを避けるために勉強する」よりは、「勉強すればイイことに近づく」のほうが、うれしいことや楽しいことが多そうだし、何となく得する感じですよね。

勉強する時には「勉強すればイイことに近づく(イイことがある)」と考えながら行い、勉強が終わったら「自分、よく頑張った!エライ!!」と自分で自分をほめてみてください。
勉強が終わったら、好きなことをやってもよいというルールを作ってもよいかもしれません。
そうすると脳が「勉強が終わるってうれしい、楽しい」と受け取ってくれて、そのうち「勉強そのものが楽しい」に近づいていきます。
もちろん、そうなるには時間はかかるかもしれません。
ウソのようですが本当なので、だまされたと思ってやってみてください!

では、苦手な勉強でどんなふうに良いイメージを持てばよいのでしょうか?

イメージが具体的でストーリー性があると、より効果的です。

私は大学時代に受けた、教育心理学の授業で先生が話したことが印象に残っています。
「何かがうまくいかない人は、いいイメージを持っていない。
イメージがあったとしても、ボンヤリしていて白黒または暗い色のイメージになってしまう。
何かがうまくいくようになったらどんなイイことが起きるか、想像でストーリーを作るとよい。
さらに、頭の中でイメージする時は、映像にはっきりと線をつけて明るい色にすること。
そうすれば人間は何となくうまくいきそうな気がしてくる。
イメージ出来ないことはうまくできないが、イメージが具体的に浮かべばそのイメージに自分を近づけることができる。」

それまで、何かをやってみるのに「色」なんて意識したことなんてなかったのですが、確かに「うまくいくといいな」「楽しそうだな」という何かのイメージには明るい色がついていて、黒のような暗い色はついていないな…と実感したのを覚えています。
日本語にも色に関係する言葉ってありますよね。
「バラ色の人生」「明るい未来」「光輝く明日」(←具体的な色がないものも一部ありますが…)は明るい色がついています。
でも「人生お先真っ暗」「黒歴史」「顔が青ざめる」など、ネガティブな言葉には暗い色ばかりがついています。

「勉強するとイイこと」は人それぞれ違うと思いますが、私からのおすすめは「なりたい自分のストーリーを具体的に作って、はっきりとした線でイメージを描き、明るい色をつけること」です。
苦手な勉強をする時はどうしても下を向いてしまい、どんよりした気分になりがちです。
だから、勉強すれば手に入る「イイこと」を思い出して、そのイメージにあえて明るい色を付けるのです。

以前の記事にも書きましたが、私は中学1年生の時に転校と入院が重なり、学校の勉強が遅れて勉強が苦手になってしまいました。
でも中学2年生になって勉強ができる友達が出来て、その友達と一緒に過ごすうちに「いいな、私もこんなふうになりたいな~」とあこがれるようになりました。
(その友達はクラスや部活のリーダー的存在で、みんなの人気者でした。)
そのうち「私も勉強ができる友達のようになれば、自分も周りから注目されるのかも?」「勉強が得意になってモテるようになりたい!」という想像して、勉強していたのです。
(そしてだんだん苦手を克服していきました。)

その時、このイメージに色がついていたかは覚えていませんが、今考えると、なりたい自分のストーリーが具体的だったのが良かったのかもしれません。
スポーツ選手もよく試合後に「いいイメージでプレーができた」とインタビューで話したりしていますよね。

勉強が得意な人も「勉強が好き!」という人ばかりではありません。
でも「勉強は好きではないけど、イヤではない」なのです。
勉強はツラいし大変なこともあるけど、その人にとって「イイこと」があるから勉強するのです。

イメージって大切!
まずは「勉強するとどんなイイことがあるかな?」といういいイメージ作りから始めてみましょう。
そのイメージには、はっきりとした線と明るくてキラキラした色をつけてみてくださいね!
2019年09月18日 11:15

勉強しなさいと怒っても、勉強をしないという真実

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勉強しなさいと怒っても、勉強をしないという真実

夏休みも終盤になりました。

塾の生徒に聞いてみると、

「先生どーしよー。宿題、絶対終わらないよ~。」
と泣きついてくる子もチラホラ。
このような子にご家庭で
「早く宿題やりなさい!」
と言っているお母さんはさぞや大変だろうなと思いながら、でもそれがかえって逆効果になっていますよという、今回はそんなお話しです。
 

子どもを支配しようとする親

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親御さんがいくら『勉強しなさい』と言っても、それが功を奏して勉強するようになりましたという話しは聞いたことがありません。皆さんはどうでしょう?

『勉強しなさい。』と声を荒らげ子どもを叱咤することは、子どもを「支配」する行為です。
親が子どもを『支配』しようとするとその場は事なきを得ても、子どもが自発的に行動するようにはなりません。

しかも、この『支配』的な行動が続き、子どもも支配されている事を認識してしまうと、親から何か言われない限り、自分では動かない子どもになってしまいます。『勉強しなさい』と言われない限り勉強しない子を作り上げてしまうのです。

親が子どもと関わる上では子どもの成長度合いに応じて、段階があります。

まずは誕生してから半年ほどの間です。この間、子どもは一人で何もすることができません。ですから親は全てのことを子どもにしてあげることになります。これが第一段階です。
次に子どもが自分で寝返りをうてたり、ひとりで歩き始めたり、ひとりで行動できる度合いが増えるに応じて、
「そっちは危ないでしょ」
とか
「それをしたらだめ」
というように、ひとりで行動する子どもを『支配』するようになります。これはまだ未熟な子どもを危険から守るために必然だと言えます。

しかしここからが問題で、親は子どもの成長に応じて、「支配」から「サポート」にその役目を変えていかなければならないのですが、親が自立をしていない場合、なかなか「サポート」役になれないのです。

サポート役になるということは、子どもの人生から距離を置くということなので、親が自分自身の人生でしっかりと自立ができていないと子離れが進まず、いつまでも「支配」しようとしてしまうのです。

勉強はもちろん、自分の人生を自発的に行動していける子どもに育てていくには、まずは親御さんが自分の人生で自立し、自分の人生を謳歌することが一番の早道です。

心理学に基づいた子育てのヒント! 塾長 石垣のコラムはコチラからも➡ マイベストプロ千葉版

2019年08月24日 16:40

勉強は好き?嫌い? ~勉強が好きになる第3の考え方~

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新松戸6丁目で地域密着 プリモ個別指導塾のともちゃんです。
「勉強は好き?」という質問に「好き!」と答えることができる人は、どれくらいいるのでしょうか?
私も「好き!」とは即答できないかもしれない・・・。
そんな私が考える、勉強への考え方のお話です。

ものごとを好きか嫌いかの2択で考えるのではなく、「好き」「嫌い」「ニュートラル(中間)」の3択で考えてみましょう。
「ニュートラル」とは「好きでも嫌いでもどちらでもない、好きと嫌いの中間」です。
 
イヤなことを習慣化するコツは、まずはこの「ニュートラル(中間)」を目指すことだと思います。
多くの人は「勉強=不快」のまま習慣化しようとするので、うまくいきません。
 
私たちが毎日やっていることの中にも「ニュートラル」なことはたくさんあると思います。
例えば歯磨き。
歯磨きは好きかどうかを考えたことはあまりないですよね?
ではなぜ歯磨きは毎日するのでしょうか?
たぶん「必要だから」「やらないと気持ち悪いから」くらいの気持ちですよね。
でも歯磨きは「好きではないけれど、必要だからやる、やらないと気持ち悪いから」で、いつの間にか習慣になっているのです。
 
勉強もそのくらいの気持ちでいいのだと思います。
「勉強は好きにならないと出来るようにならない!」だと、何だかプレッシャーに感じませんか?
嫌いなものをいきなり好きになるのは、なかなか難しいことです。
だから、勉強も歯磨きと同じように「好きなことではないけど、まあやってみるか、やったほうがいいし」くらいの気持ちを目指すのが、最初のステップだと思います。
 
歯磨きは好きでも嫌いでもないけれど、毎日しますよね?
歯磨きしないと気持ち悪いですよね?
この「気持ち悪い」状態こそ「習慣」です。
 
まずは小さなことから始めて、毎日続けてみて「毎日やらないと何だかすっきりしない、気持ち悪い」状態を目指しましょう!
 
「毎日3時間勉強する!」という高い目標が三日坊主で終わって挫折するよりは、「疲れているけど5分だけ、今日学校で習ったところの教科書とノートを読んでみよう」を毎日続けるほうが、勉強を習慣化する近道です。
 
ここまで読んで、「では5分の勉強で成績が上がるの?」というツッコミをしたくなったかもしれません。
確かに5分では学習効果は薄いです。
でもまずは「勉強=不快」という思い込みを外す必要があるのです。
 
勉強は「嫌い」(不快)
  ↓
勉強は「ニュートラル」(好きでも嫌いでもない、不快ではない)
 
こうなればいつか何かちょっとしたきっかけで、勉強は「好き」に近づく可能性が出てくると思っています。
 
私は毎日生徒さんたちと接しています。
もちろん「勉強は楽しい!」と思ってもらいたいです。
でもいきなり「勉強は楽しいよ!好きになって!」とは言いません。
嫌いなものが好きになるのは余程のことがない限り難しいということを、私も学生時代に勉強で経験しているので・・・。
 
だから授業では、生徒さんたちが「あれ?なんか分かったかも?」「もしかして勉強も悪くない?」と思ってもらえるような声かけを心がけています。
(生徒さんたちが問題で正解すると、何気なく(`・v・´) ドヤッ!っていう表情をしてくれるのが、とっても嬉しいのです。)
それは、「ニュートラル」がいつか「好き」になるための第一歩だと思っているからです。
 
もうすぐ夏休み。
勉強が習慣になるチャンスです!
2019年07月16日 15:29

定期テスト廃止について考える

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新松戸のプリモ個別指導塾 塾長の石垣です。みなさんご存じでしょうか?今、中学校で定期テストを廃止する学校が増えています。 
東京都の麹町中学校、今春から世田谷の桜丘中学校も廃止。定期テストを廃止して、学習単元ごとの小テストを数多く実施し、子どもたちの学習習慣を定着化させる狙いがあるようです。前述の麹町中学校では担任制も廃止し、子どもたちひとり一人を教職員全員がケアをしていく体制も導入されました。子どもたちの自主性に任せる、アクティブラーニングが今回の指導要領改訂の目玉ですから、公立中学のこのような動きはある意味、必然であるように思います。
 
子どもへの教育の方向性は時代とともに変わっていくのは必然です。詰め込み・受験戦争・ゆとり教育そして脱ゆとりとその方向性が変わっていく中で、学校のシステムは旧態依然のままだったのですから、この変化はエポックメーキングな動きとして評価されるべきだと思います。
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落ちこぼれを生む危うさ

 
定期テストがなく、その代替として多くの小テストを実施するこの形式は、日頃の学習習慣が身についていないととても厳しいものになります。
 
日頃から学校で学んだ事を自分の中に定着させていかないと頻繁に行われるテストで結果を出せない事は明白で、学校側はこの改革で子どもたちに学習習慣をつけると言っていますが、学習習慣をなかなか定着できない子、様々な理由で自ら勉強に進んで取り組めない子のケアがないと多くの落ちこぼれを生む危うさが潜んでいるような気がします。

アクティブラーニングな教育を生き抜く方法

 
中学校では再来年に向かえる指導要領改訂。子どもたちの自主性に任せる教育が本格化すると、定期テストの廃止はなかったとしても、学習に前向きな子とそうでない子との差は、今まで以上に大きくなります。お子さんが勉強に前向きな姿勢になるには、家庭での親御さんの接し方がとても重要です。一般的に親御さんはお子さんの悪い面に関心を寄せやすい傾向があります。そしてそれを叱咤することが日常的になってしまうと、お子さんは自己肯定感を失い、自分に自信が持てないお子さんになってしまいます。
 
それよりもお子さんが当たり前にできていることを認めてあげることが、勉強を自主的にするお子さんにする近道なのです。
 
ぜひ日頃から、お子さんのできない事、悪い事に関心を寄せず、できる事、良い面に関心を寄せてあげてください。そして、それを感謝する、認めてあげてください。
お子さんは自らの可能性を信じ、未知のものへも積極的にチャレンジしていけるお子さんになるはずです。
 
2019年07月09日 15:57

子どもが自ら勉強するようになる保護者対応【テスト結果編】

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新松戸の地域密着個別指導塾 プリモ個別指導塾 塾長の石垣です。
各中学校とも一学期の定期テストも終わり当塾に通う子どもたちは、
「あともう少しで夏休み!」
とざわざわし始めました。
でもその前に子どもたちにとっては最恐(笑)のイベント。期末テストや通知表の結果が返ってきます。
「ああ、また怒られる~。」
と嘆いている子もチラホラ。

あなたはお子さんのテストや通知表の結果についてどういう対応をしていますか?
どういった声かけをお子さんにしているでしょう?
保護者の方の対応で、お子さんの勉強に対するやる気は大きく変わります。

子どもの結果を叱ると、子どもは勉強しなくなる!


「なんでこんな点数なの。あれだけ勉強しなさいって言ったでしょ!」
「〇〇点とってくるまで、ゲーム禁止!」

保護者あるあるですよね。

でもこんな風にお子さんを叱ることはお子さんの勉強に対するやる気を保護者の方が奪っているとしかいえません。お子さんは保護者の方の関心がどこに向かっているかを敏感に察知しています。上記のような声かけはお子さんに

「親は自分の結果(点数)だけに関心を寄せている。」

と思わせます。こんな認識をお子さんがしてしまうとお子さんは「結果さえ取れればよい」と感じ、普段から勉強に向かうという行動には向かないのです。

加えて言えばこのような叱り方が恒常的に続くと、「親に叱られるから勉強する」「ゲームができないから勉強する」という感覚にお子さんが陥ります。これは「叱られない」「自分の好きな事ができる」状況になれば勉強をしないお子さんを作り上げているだけです。

目標に向かう子どものプロセスに関心を寄せてあげよう。

勉強で結果を出す最大の要因は、「継続性」です。毎日コツコツ勉強することが良い結果を生み出すのです。つまり結果を出すためには、お子さんが自発的に勉強するように促していくことが重要で、保護者の方の関心がresult(結果)よりもprocess(行程)にあるとお子さんに感じさせることがその第一歩なのです。

「〇〇点を取れる努力をしたんだね。次のテストまではどうする?」

このような声かけをしてあげてください。仮に0点を取ってきても

「何もわからなくて辛かったよね。次のテストまでどうする?」

と声をかけます。自分の関心はテストを受けるまでのプロセスにあるのだという事をに感じさせることがポイントです。

小学生や中学生はまだまだ子ども。保護者の方に反抗をするものの、まだまだ1人の力で困難な事に立ち向かっていく力も方法も知らないわけです。彼らに必要なのは、彼らの結果を傍観者のように評価する大人の存在ではなく、結果を出すためのプロセスをとともに伴走してくれる大人の存在なのです。

お子さんが保護者の方の関心がプロセスに向いていると自ら感じ取れば、お子さんは自発的に勉強するお子さんになります。そしてそれは自ずと良い結果をもたらしてくれるはずです。


>>この内容はコチラからもご覧いただけます。
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2019年07月01日 15:10

将来の夢を持たない方がやる気が上がる

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新松戸のプリモ個別指導塾、塾長の石垣です。今回はお子さんのやる気を上げる方法としての常套手段について「?」を投げてみようと思います。勉強に対するやる気アップ系を解説しているものには、お子さんに将来の夢(なりたい職業等)を持たせ、その為に今やっている勉強の必要性を感じさせれば、やる気が出て勉強するようになるとよく書かれています。私もその通りだと思います。でも、私の経験からすると、このような流れでやる気を出して勉強を頑張り出す子はほんのひと握りです。

1日、1日を頑張らせる

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「自分の将来のために、日々努力する。」

これは大人でも難しいですよね。逆に「夢を持て」と言われ、プレッシャーを感じて勉強をやらなくなってしまう子もいます。もちろんお子さんから自発的に将来の夢を描けるのであれば、それに向かっていくための手段の情報を与えてあげて、そのためには勉強が必要なのだと理解させればよいのです。でも自分の将来を描けないお子さんは敢えて夢を持たせるよりも1日、1日を頑張らせる。頑張った事に周りの大人が思いっきり褒めてあげる。もしかしたら小さなご褒美をあげても良いかもしれません。勉強のやる気を上げるためにはこの方が効果あります。

 大人よりもはるかに大きな可能性を持っている子供が受験やテストのために少しだけの知識と経験で自分の将来の夢を持たされ、その夢に向かって突き進めと言われる。それよりも子供の人生により多くの選択肢を残し、今はただ日々を頑張る事、大人はしっかりその努力に寄り添ってあげる事の方が、私は指導者としてしっくりくるし、その方が子供も頑張れるようです。

2018年10月12日 08:58

毎日勉強できるスケジュールの立て方

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新松戸のプリモ個別指導塾です。皆さんのお子さんは毎日勉強してますか?毎日どんなスケジュールで勉強してますか?前回ご紹介したように、勉強は一度にたくさんより、毎日コツコツが効果的です。でも「それができるなら私も苦労しないわ」というご意見もごもっともです。でも少しだけ「勉強時間」ということの視点を変えるだけで毎日コツコツとできる方法をご紹介します。

中学生は1日、およそ1時間半勉強している

このデータを見てください。

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出典:「第4回学習基本調査報告書」Benesse 教育研究開発センター(2007) 参考:調査メディアクリップ

小・中学生が学習塾や家庭教師について勉強する時間を含め、平日、学校以外で何時間くらい勉強するかをみると、平均の家庭学習時間は、小学生が81.5分、中学生が87.0分、です。「2時間」以上勉強する子どもの割合は、小学生が26.2%、中学生が37.7%となっています。

「え~!よその子供はこんなに勉強してるの!?」という声がどこからか聞こえてきそうですが…。

合間に勉強がキーワード

「ウチの子は部活もやってるし、毎日勉強時間を確保することができない」と思った方は、こう考えてみてください。2時間の勉強時間を小分けにしたスケジュールを立ててみましょう。例えば夕食の前に30分、就寝前に1時間、朝起きてから30分。これで2時間になります。人は長時間集中することはできませんから、この方法だといっきに1時間半~2時間の勉強を行うよりも効果的です。勉強を毎日コツコツ続けていくには、「合間勉強」がポイントです。

2018年10月11日 09:19

お子さんに愛していると伝えればやる気があがる!

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新松戸|プリモ個別指導塾の石垣です。お子さんの勉強に対するやる気を上げる方法を何回かに分けてご紹介しています。今回の内容が一番重要だと私は考えていて、私自身も生徒さんを指導させていただく上で一番気をつけているポイントです。それは、人は可能性を感じないとモチベーションは上がらないという事です。

 

自分の可能性を信じることがやる気を引き出す

皆さんだったらどちらにチャレンジしますか?

① 1年後、100mを9秒台で走れたら1億円

② 10日で5キロ痩せたら1万円

この選択はおよそ80%の方が②を選択します。

いくら1億円もらえると言われても一般人の私たちでは100mを9秒台で走ることに自らの可能性を見出せないからです。お子さんも「努力して勉強をすればできるようになる」という可能性を自分自身で感じることができればやる気が上がるのです。では可能性を感じられるようになるにはどうすれば良いか?心理学では「セルフエスティーム(自己重要感)」と言い、これを多く感じている人ほど自分の可能性を信じられるといっています。

セルフエスティームとは

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セルフエスティームとは、「自分が他人から重要だと思われていると感じている」という感覚です。『親なんだから子供を大事に思っているに決まっている』ではダメなのです。お子さんが『自分は親から大事だと思われている』としっかり認識していないといけないのです。

ですから最初は恥ずかしいでしょうけれど、

「私はあなたを愛している。大事に思っている。」

とお子さんに定期的に伝えてあげてください。私は全員の生徒に『私はあなたが一番大事な生徒だ』と伝えています。お子さんのセルフエスティームが高まると親子間にラポール(信頼関係)が構築され、お子さんは親の思い描く「良い子」になります。勉強をやる気をもって自分からやるようになります。

2018年10月08日 05:14

勉強のやる気を上げるスケジュールの作り方

profile

新松戸のプリモ個別指導塾 塾長の石垣です。

昨日から小金中・小金北中では中間テストが行われています。当塾も昨日がテスト対策が最終日ということで、午後の早い時間から夜10:00ごろまで、中学生はほとんど全員塾にこもって勉強していました。そんな中、気になったのが体調を崩している子が多いということです。最近、天気が悪いせいもあるのでしょうが、話しを聞くと「昨日、3時間しか寝てない」など、テスト前の踏ん張りが逆に体調に悪影響を与えてしまっているようです。そんなこともあって、本日は勉強のスケジュールの立て方をご紹介。勉強の『やり過ぎ』はお子さんがやる気を失うきっかけになってしまうというお話です。

テスト前のがんばりは勉強を嫌いにする!?

勉強のスケジュールを立てる時、気をつけたい事があります。私がよく生徒に言っているのは、

「勉強のやる気が出た時に、勉強をやり過ぎるな。」です。

勉強は大変なものです。ゲームをやるより勉強の方が楽しいと思うなら別ですが、長時間の勉強は脳がストレスを受けます。お子さんの勉強に対するモチベーションが上がっていたりテスト前のようにやらざるを得ない状況になると、その時ばかりは頑張れるものの、脳にはかなりのストレスがかかっているのです。ですから保護者の方に気を付けていただきたいのは、このような状況の時にお子さんが長時間勉強することを「やる気があっていいじゃない」と放置せず、適度に休ませることです。

人間の脳はストレスから逃げようという指示を出します。ですからよくあることですが、普段勉強しない→テスト前に徹夜勉強→テスト終了→勉強を全くしなくなる

この悪い循環にハマってしまうのです。お子さんの勉強ぎらいはお子さんの意志ではなくお子さんの脳が指示を出しているのです。この問題に対する解決方法はただひとつ。計画性のある勉強がお子さんを『勉強ぎらい』から解放してくれます。

毎日の勉強が勉強時間を少なくできる

勉強をしても結果が出ない。結果が出ないから勉強時間を増やす。この悪循環は辛いものです。この悪循環は毎日の少しの勉強で克服できます。心理学者のヘルマン・エビングハウスの忘却曲線をご存じですか?忘却曲線(ぼうきゃくきょくせん)は、記憶の中でも特に中期記憶(長期記憶)の忘却を表す曲線で以下のようなグラフになります。

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人は1日でかなりの事を忘れてしまうということがわかります。学校で授業を受けても、その日の内に復習や暗記をしておかないと、翌日にはかなり多くのことを忘れてしまっているということです。その後「忘れ」は緩やかになってきますから、その日学校でやった事を家でその日の内に復習するだけで、大きな効果が出てくるのです。これをやっていないと、結局テスト前にテスト範囲の全てをもう一度記憶しないといけないので、長時間のテスト勉強が必要となり、長時間やると、勉強が嫌になり、さらに勉強の効率が悪くなってしまいます。テスト前の「徹夜」は最悪です。

毎日の勉強なんて億劫、部活や習い事で疲れている時ぐらいやらなくても…。そんなお子さんに勉強をさせるのは難しいですよね。でもそこをちょっとだけがんばって勉強をやらせてみてください。結果的にお子さんの勉強時間を少なくしていく(効率的)にしていくことにつながっていくのです。

2018年09月26日 09:18