新松戸のプリモ個別指導塾|塾長日記|テスト勉強の極意!
新松戸・南流山のお子さんのための進学塾。
プリモ個別指導塾の塾長 石垣です。
この3連休はまた台風みたいですね。
限界突破週間の勢いそのままに急遽、
「土曜日にやろう!」と、
ともこ先生と相談していましたが・・・
「ザンネ〜ン、台風のバカやろう斬り〜〜」
(古すぎますね)
昨日から、新松戸南中・南流山中の中学生も「限界突破週間」入り。
みんながんばって学校ワークに取り組んでくれてます。
小金中の生徒たちは最終週に入ったところ。そろそろ学校ワークも繰り返し2週目が終わる子が出てきました。
2週目が終わって、間違えた問題の解き直しが終わった子にはこれ!
じゃじゃーん。9月から登場の成績アップ「新兵器」です。
それぞれの子に確認テストをしてもらって、間違えた問題と同種の問題だけを抽出して一人ひとりに専用の演習プリントが出てくるんです。
テスト前日まではこれで苦手なところを克服して最後の仕上げです。
中学校のテスト範囲表には
「ワークを繰り返しやりましょう」という
先生からのメッセージがあるのですが、
実際は、ほとんどの子が1回やればOK〜という感じの勉強しか
今までしてなかったんだなあということが見えてきます。
さらに成績が伸びる子と伸び悩む子の違いがはっきり出るのが問題への取り組み方です。
成績が伸びる子の取り組み方
○問題読んでから、実際に鉛筆で書き始めるまでの時間が短い。同様にわからない時の見切り方が早い。
○答え合わせの時間が長い、解答の解説をう〜んという感じで理解するまで読んでいる。
ここでわからないと私たちに質問をしてきます。だから質問も、より具体的です。
成績が伸び悩む子の取り組み方
○問題を読んでから、考えている時間が長い。わからない問題をいつまでも見切らない。
ここで私たちに質問をしてきます。「この問題わかりません。」だけで質問が漠然としています。
○答え合わせの時間が短い。赤ペンで○×をつけて解答を書いて終わり。
一問に同様の時間をかけたとしても理解度は歴然。
成績の伸び悩む子の方が問題ができる、できないに関わらず一問にかける時間が圧倒的に長いので、演習量も当然減ります。
でもそんな子を責めることはできません。
だって小学校でも中学校でも正しい勉強法は教えてくれないからです。
中学1年生でもすでに義務教育の3分の2を終えているベテランですから、私のようなおじさんががんこなように、
それまでやってきた勉強を変えろと言ってもなかなか治らない。
最近は授業中に、
「頭を使わないで、手を動かせ。」
と言うのが口ぐせになってきています。
問題の演習量は成績アップに直結します。
ただし正しい演習をしないとね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
正しい勉強への取り組み方を知りたい方は
プリモの「秋の無料体験週間」へどうぞ!
▼詳細へのリンクはこちら▼
秋の無料体験週間!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇