塾に通っているなら塾で〇〇をしておこう！
６月になりました！
もうすぐ2024年も半分過ぎたことになるのですね…早いものです。
今日はプリモに限らず、塾に通っている人に向けて書きました。
タイトルの○○のところに何が入るのか予想して、ぜひ読んでくださいね！
ところで、ここでいきなりですが塾に通っている皆さんに質問です！
あなたはどちらがよいですか？
①塾でたくさん間違えるけど学校のテストで間違えない
②塾で間違えないけど学校のテストでたくさん間違える
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言うまでもなく①ですよね。
ということで、タイトルの○○に入る言葉は「間違い」なので、今日のタイトルは「塾に通っているなら塾で間違いをしておこう！」です。
塾でいくら間違えても成績や内申点に影響はありませんが、学校のテストでたくさん間違えると成績が下がってしまいます。
塾と学校のどちらかで間違えるなら、塾で間違えておいた方が圧倒的に良いのです。
塾でたくさん間違えておいて、学校では「同じような問題が出てきたけど、そんなの間違えるわけないじゃん」と涼しい顔をすれば良いのです。
プリモだと間違えたのを知っているのは塾長か私だけですし、そんなに恥ずかしいことではないですよね。
だから自分の悪いところは塾で全部出しきってしまいましょう！
塾に通っているのに、
・わからないのに「わかりました」「できました」と言うこと
・何かをチラ見したり人に答えを教えてもらって、それを書いて自分の解答とすること
このようなことを塾でやっていると、塾では「そうか、わかったんだね」とその部分は理解しているものとしてスルーされてしまい、結局よくわからないままテスト本番を迎えてしまいます。
その状態でテストを受けたら…どうなるか予想はつきますよね。
意味が無いどころかマイナスにしかならないので、塾で自分のことをよく見せようとごまかすのは今すぐやめた方がいいです。
これを書いている私も中学時代は「間違えたら恥ずかしい」と思っていた時期もありました。
でも、間違えておかないと記憶に残らないことに途中で気づき、間違いが多くても「そこから覚えればいいじゃないか！」と思うようになりました。
（自分が思っているほどまわりはそんなに人の間違いを気にしていませんし、ずっと覚えてもいないので安心して間違えてください。）
間違えてもいいんです…というか間違えなきゃダメなんです！
間違えたほうが記憶に残るので、長い目で見るとお得なのです！
間違えたら、次は何に気を付ければよいかをその間違いから学べばよいのです！
間違えない方がつらくないのかもしれませんが、間違えなければ何も手にすることは出来ません。
何も手に入らないほうがいずれつらくなります。
本番で良い結果を出す最短距離は、「練習（＝塾）で１回間違えて本番（＝テストや試験）に向けて覚え直す」ことです！
↓こちらの過去ブログも参考にしてください！↓
最後に書いた勉強における「最短距離」について詳しく書いています
勉強の「最短ルート」
うっかりミスをしたらやるべきことを書いています
うっかりミスこそ○○しよう！
間違えることを恥ずかしいと思わなくて大丈夫です！
ミスはのびしろ！
塾に入ると自然に成績が上がると思っている方、ごめんなさい…
塾に入ると何が待っている？
2024年06月01日 14:00
