中学校へ入る前に6年生がしておきたい3つのこと【その2】

小学6年生は、あと2か月ほどで中学生になりますね。
中学校の勉強は小学校よりレベルが一段上がります。
そしてそれは、単に「勉強内容が難しくなる」というだけではありません。
小学校は「できなくても言われた通り頑張れば良い」だったのに対し、中学校は「頑張っただけではなく『できる』ことが求められる」という違いがあるように思います。
ということで、現在小学6年生の生徒が中学生になるまでに何をできておいたほうがよいかについて書いていこうと思います。
もちろん理想は「小学校で習った全て」になってしまいますが、ここでは3つに絞って書いていきます。
時期的に新中1(現小6)に向けて書いていますが、小学生もいずれは必要とされることで、今のうちから意識できれば中学入学前に慌てなくて済みますのでぜひお読みください!
※タイトルに【その2】とあるのは、塾長が2021年に書いた過去ブログ中学校へ入る前に6年生がしておきたい3つのこと【その1】の続きだからです
①英語は「書ける単語」を多くしておく!
英語は「アルファベットが大文字小文字ともに正確に書けること」と「英単語の発音からスペル、スペルから発音が推測できること」の2点を挙げておきます。
中学英語は「読み・書き」が入ってきます。
これらができていないと、授業を聞くのに支障をきたすと考えます。
発音⇔スペルは間違っていても構わないので、ローマ字レベルの推測はできるようにしておきたいところです。
私が中学1年生の頃の最初のテストは、アルファベットが大文字小文字書けて I am ~. You are ~. の肯定文・疑問文・否定文が書ければ大丈夫、平均点は80点以上でクラスに100点が何人もいたような気がしますが・・・(遠い記憶)
今の中学1年生の英語の教科書は最初の単元から「アルファベットなんて書けるでしょ」という前提で始まり、
「be動詞だけでなく一般動詞や助動詞canも小学校で習ったから知ってるよね」という文章が並び、
「小学校の教科書で出てきた単語の読み方や意味はもう書く必要ないと思うけど、一応載せておくね」と600~700語の単語がサラッと教科書本文に登場してきます。
これに対処するとしたら今のうちに1つでも多く英単語を覚え、書けるようになるしかありません。
英単語のおすすめのテキストはこちら!
中学でグンと差がつく! [小学生]これだけ!英単語360

塾業界で有名な方が監修されているので「そうそう、この単語は教科書や問題集によく出てくる!」という単語が集められています。
単に英単語がズラッと載っているだけでなく、QRコードで発音も確認できるしどのように英単語を練習すればよいか保護者の方向けに説明してあるのと、私個人的に英語の語順(主語+動詞など)を意識させるよう書いてあるのがいいなと思ったポイントです。



新中1だけでなく小学校高学年から取り組むと何周か出来るのでさらに良さそうです!
②数学はやっぱり計算!
数学は「四則計算(カッコの使い方・たし算とひき算よりかけ算・わり算が先など)」と「分数・小数の加減乗除」が出来ることの2点を挙げます。
やはり数学は計算が土台となります。
その時に基本的な計算ができていないと、何もできない・始められないという状態になってしまうので、計算だけはできるようになっておきましょう。
↓四則計算では、例えば右側H⑨の計算で103-12を先に計算しないと気づけるか(かっこの中も先に6×7を計算できるか)がポイントです!

特に分数のたし算・ひき算とかけ算・わり算が苦手ない人は数学が苦手になりやすいので、計算のやり方があいまいな人は必ず練習しておくことをおすすめします。
分数の計算は6年生の1学期で終わっていて、それからどの単元でもあまり出てこなかったので、この時期にやり方を忘れている人が毎年見受けられます。
↓分数のたし算・ひき算とかけ算・わり算の計算の仕方の違い、説明できますか?

小数・分数は理科の計算でも結構出てきます!
③全科目に共通することは・・・
それと全教科に共通することですが「知らない言葉を読み飛ばさない習慣」をつけておきましょう。
中学では国語もそうですが、理科・社会はもちろん数学にまで「新しい言葉」「これまで見たことのない言葉」がたくさん出てきます。
そしてそれらの言葉の意味を理解することが中学での勉強の大きな部分を占めることになります。
その時にそれらの言葉を知らないからと「見なかったこと」にしてしまうと、その言葉を学ぶ機会が失われます。
つまり勉強の大部分を捨てることにつながってしまうのです。
知らない言葉が出てきたらなるべくその場で調べるようにしたいものです。
その場で完全に理解できなかったとしても、いつか知識と知識がつながるときが来るかもしれません。
知ったかぶりして知らないことをスルーしてしまうと、その可能性がゼロになってしまいます。
昔は知らない言葉を辞書で調べたりするのは結構面倒な作業でしたが、今は分からないことはスマホなどで簡単に調べられる時代なので、保護者の方もお子様から分からない言葉を聞かれた際はぜひ調べるのにご協力ください。
以上3つの「しておきたいこと」、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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塾長が2021年に書いた過去ブログです
中学校へ入る前に6年生がしておきたい3つのこと【その1】
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